興安寺のご紹介

 

興安寺は浄土真宗の由緒ある寺院として、もと、三河(現在の愛知県)に在りました。

天正18年(1590年)徳川家康公が三河から江戸城に本拠を移動することになりました。興安寺はこれに同行、江戸城移転に時を同じくして三河より駿河台・御茶ノ水(写真付近)に御堂を移築しました。その後、東京都・本郷1丁目に移り開教400年の歴史があります。

興安寺の伝統精神を一言で表すと「正しい供養・あふれる生命(いのち)」です。「正しい供養」とは供養を指定料金化したり、差別化するような商業的な供養とは無縁の供養の形であり、最高の戒名(法名)を檀信徒の家族全員に無償で授与する理想的な供養を指します。

「あふれる生命」とはそういう興安寺を菩提寺とする檀信徒の家庭が、末代にわたって受ける安心と生命にあふれた人生の輝きをうたったものです。